カテゴリー「エクササイズ」の記事

今、何も運動されていない方は、まず適度な運動から始めてみましょう。

急に過度な運動をすると体を壊してしまい、せっかくはじめた運動も、リスタートとなってしまいます。

それでは、適度な運動とは一体なんでしょうか。

適度といっても、生活習慣や年齢によって大きく幅が広がってしまいます。

全く運動をしていない方にとっての適度な運動はストレッチですし、

少し運動していなかった方にとっての運動とは、体を戻す軽い動きのことが、適度な運動を指します。

 

運動を急に始めることが怖い方は、まずはかかりつけのお医者さんに相談してみたり、ジムのトレーナーさんや先生に相談してみてはいかがでしょうか。

 

 

せっかく始めた運動もあまり急激に始めると続かなくなってしまいます。

 

是非無理なく始められてみてくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

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自分が運動不足かどうかを図る基準を探すということは、案外難しいですよね。一週間にどれくらい動いたらいいか、わかっている人は結構少ないんではないでしょうか？しかも、運動をする基準は年齢、性別、そして運動の類によってもさまざまです。やせていて、はたから運動不足とわからない場合でも、あまり動かない人というのもいます。

３０分程度の運動を一週間に５日行うのを最低限とする統計もありますし、毎日一時間は運動をするように、というアメリカの統計もあります。でも、私は上記に上げたとおりに一人ひとりによってちょうどいい運動量・時間は異なると思います。また、運動の内容によっても効率のいいもの（やり方）、悪いものがあると思います。たとえば、「毎日ジムに行っている」と公言している人でも、一時間ただだらだらとジムのランニングマシンで歩くのと、週に２，３回しかエクササイズできないけど一時間みっちりと筋肉を鍛えたり、心拍数を上げたりする人のほうが、しっかりと運動できているんではないでしょうか？また、日常であまりジムに行ったりエクササイズ教室に行くことができない主婦の中には、掃除や片付け、そして小さいこの子守を一日ひっきりなしですることで、普通の人よりも動いているという結果にもなると思います。

私も経験があるのですが、運動不足に陥ったときは本当に気がめいります。活気がなくなって、また体重や外見にも影響してしまうため自信も少し減ってしまいます。病気（肥満、糖尿病、心臓病）なども、運動不足が影響することがあります。皆さんも、適度な運動を心がけてくださいね。