LGBTで差別発言されたら?
2019年7月29日 / 未分類
LGBTであることに対する差別発言された場合、我慢する必要はありません。日本では、国をあげてLGBTのような性的少数者が当たり前に暮らしていける社会の実現を目指しています。そのため、全国の法務局や地方法務局をはじめとしたさまざまな場所で面談や電話、インターネットなどを通して人権相談を行えます。その相談された内容が人権侵害の疑いがあるとされた場合、詳細を調査しその結果を踏まえて適切な措置を取ってもらうことも可能です。差別発言をされたら1人で悩まずにしかるべき場所に相談してみることをおすすめします。